■MOON mica takahashi Coffee Salon@四谷三丁目
2018年11月
火曜日
曇り
タルトタタンが始まったと聞き、仕事が終わってから駆けつけました。
自宅とも職場とも全然方角が違いますが、わざわざ電車に乗ってもお伺いしたいカフェです。
■MOON mica takahashi Coffee Salon
19:40到着でお待ちが2名。
3組目としてお店の前に並びました。
私が並びはじめてから、前のおふたりはすぐに案内され、私の次の方が来るまで時間が空いたので、しばらく1人で座っていました。
四ッ谷のお店に来るのは2回目。
前回は幸運にもほとんど待たなかったので、ゆっくりと待つ時間も楽しかった。
入口の写真も初めて撮れました。
(人がいると撮りにくいので、いないスキに!)
お香をたいてくれたのでしょうか?別のもの??
疎いので発信源は何かわかりませんが、待ち席のすぐ横でとってもいい香りがしました。
待つ方への気遣いを感じられて感動。
おかげさまで、待つ間ずっといい気分です。
外で20分ほど、店内に入り注文をしてから10分ほど待ったでしょうか?
本日のお目当てとご対面です。
※写真は手元のみOK
★タルトタタン 750円
こちらのデザートは、何より味が最高なのですが、見た目もとってもキュートですよね。
女子心をくすぐられて、たくさんの可愛い女性たちが訪れるのも頷けます。
上のホイップはゆるめで、甘さがあって好きです。
林檎は甘酸っぱくて、口に入れると水分がじゅわ~っと。
じんわり美味しさをかみしめます。
ほんの少しだけ、苦みを感じました。
下のパイ部分がサックリでとても好み!
でも、フォークで刺すと割れてしまうので、リンゴと共に楽しむのが難しかった。笑
★カフェオレ 800円
たっぷり大きなカフェオレボウルで。
このたっぷり感、いつも思うけど「ゆっくりくつろいでいってね」と言われている様な気持ちがして嬉しいです。
飲み物の味がわかるほどの舌ではないのですが、カフェオレはMOONさんが一番自分の好みだってことだけは分かります。
ミルク感が強く優しいお味。
でも、単純にミルクの分量が多いだけではないと思うんだよなあ。
なんでこんなに美味しいんだろう?
ごちそうさまでした。
タルトタタンはクリスマス頃まで提供の予定。
その間チーズケーキ・ガトーショコラはお休みのようですね。
ガトーショコラが大好きなので、再開が楽しみです。
お手洗いの光が素敵で、つい。
こちらのお店は光の使い方がとっても素敵で、いつも癒されます。
小物や食器も含めて、本当にミカさんのお店作りのセンスが素敵で、驚かされてしまう。
なんでこんなに私の好みを突いてくる…!?って。笑
提供される飲み物、食べ物が最高であることはもちろんなのですが、もし全く同じものを提供されても、お店がまったく違う雰囲気だったら、ここまで魅了されていないかもな、とも思います。
■絵音カフェ@葛西
2018年11月
土曜日
晴れ
■絵音カフェ
11:30~18:00営業/月 定休
葛西駅から徒歩6分
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131305/13146666/
先客無し、私が滞在中は他のお客様はいらっしゃいませんでした。
★ビーフシチュー 1,200円
コンパクトに見えますが、熱々の陶器の鍋の中にたっぷりとシチューが入っているのでお腹はいっぱいになります。
具はヤングコーン・ナス・芽キャベツ・じゃがいも・ニンジン・お肉で、本当に具だくさん。
お肉は大きい塊が2つ。
どうしたらこんなにトロットロになるんだろう?というくらい、口の中でとろけるようにほぐれます。
ヤングコーン・芽キャベツは元々得意で無かったので、このときも美味しいとは感じられませんでした。
でも、シチュー自体の味とお肉が美味しいので大満足です。
こちらのカフェは営業時間外にスペースを貸し出しているのですね。
以前友人が、同窓会をカフェの貸しスペースで行い、ホームパーティー気分で楽しかった!と話していたのを思い出しました。
確かに10名を超えるような人数で、誰かの自宅に集まって不自由なく過ごせるかと言ったら大変ですが、カフェなら食材を持ちこむだけで可愛い食器やおしゃれな家具がそろっているから楽しそう。
カフェにもいろんな営業のカタチがあるのだなあと思いました。
■雪の窯珈琲@船堀
2018年11月
日曜日
曇りのち雨
空は今にもあまが振り出しそうで、すっごく寒い日。
逃げるように店内に入った時の、ホッとするあたたかさが印象的でした。
■雪の窯珈琲
12~22時営業/水 定休
東京都江戸川区船堀4-12-8 クレストフォルム船堀サウスステージ 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131205/13195576/
お店の方は皆さん、明るく元気で、とても親切。
入店すると席に案内して頂き、メニューをもらいます。
席でメニューをじっくり見て、決め、カウンターに行って注文・会計をします。
注文した品物は席まで届けてもらえるシステム。
お水はナプキンはセルフサービスです。
満席ではありませんが、かなり一杯いっぱい。
Wifiが通っているからか、PC作業をしているお客様も。
ピザがとっても美味しそう!
お食事ピザもデザートピザ(ドルチェピザ)も種類が豊富で、どれもこれも美味しそうでした。
食べたかったけど、おやつ時間だったので…
★甘酒レモネード
名前そのまま。
レモンの輪切りが入っているので、爽やかさと苦みを感じます。
甘酒はサラサラというより、粒が残ってドロッとしたタイプ。
甘酒単体がすごく好みですが、個人的にはレモネードとあわせなくてよかったな…という感じ(T〇T)笑
どっちも好きなので飛びつきましたが、子ども舌のわたしには微妙でした。
★チーズケーキ
ふんわり軽いスフレ。フォークを指すとぽろぽろ崩れます。
チーズの風味はしっかりありますが、軽いのでどんどん食べてしまいます。くどくない。
お客さまは若者(女性一人も男性一人も、カップルも女子グループも)、主婦、おじいちゃまと、いろんな人でにぎわっていましたが、聞こえてきた会話がこの地域に関する事だったので、近辺にお住まいの方が多いのかもしれません。
今度はピザを食べに来たいな。
■Café de Peru@高田馬場
2018年11月
日曜日
晴れ
背の高い美しいパフェをSNSで拝見し、ずっとずっと気になっていました。
桃、シャインマスカット、と泣く泣く見送って、いちごの季節にやっと行けることに。
(今後、他のフルーツも絶対食べたい!)
■Café de Peru
東京都新宿区西早稲田3-20-1 ストーンウォールビル 3F
JR高田馬場駅から徒歩10分
同じ高田馬場駅でも、東京メトロ東西線7番出口からは7分ほど。
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13215429/
予約は基本的に必須。
お店の前で並ぶことはNGなので、予約なしの場合は訪問時に席が空いていれば入れてラッキー!という感じみたいです。
HPで予約時の注意事項を読み、公式LINEで“お友達”登録をした後、予約します。
フォーマットの通り、自分の情報と希望日時をLINE送ったら、その日中にご返信を頂きました。
お店に問い合わせや予約をするときって大体電話だったので、初めてのLINE予約に若干緊張し、堅苦しい文章で送りましたが、店主さんは丁寧でとってもチャーミングな返答をくださって嬉しかったです。
予想外に、お茶目なスタンプが送られてきて、ニコニコしてしまいました。笑
品物のお取り置きも出来るようで、LINEで事前に注文を済ませました。
……
高田馬場駅から大通りをひたすらまっすぐ歩くだけなので、道は分かりやすいです◎
こちらのビルの三階にあります。
エレベーターを降りてすぐ、店舗のドアと階段。
踊り場と呼ばれるところは非常に狭く、階段も細く、確かにこれは並んで待てないですね。
入店すると、複数人の女性たちがパフェを作っています。
パフェから目と手を離せない…という雰囲気でしたが、不思議と殺伐とした感じはなく。
お声掛けすると気持ちよく迎えて下さいました。
店内入った瞬間にいちごの甘い香りでいっぱい!!!
お店中の人がその時期のパフェを食べているのだから、そりゃそうかと思いつつ…なんて最高の空間なんでしょう…
キツキツにならないよう予約を調整しているのか、席の埋まり具合は6割ほど。
好きな席に、とのことだったのでカウンターにお邪魔しました。
座って待つと、スタッフの方が事前予約の無いように間違いがないか、確認に来てくれます。
ドリンクバーをどうぞ…ということで、お水と温かい紅茶を頂きました。
ドリンクバーの内容は
・コーヒー(hot or ice)
・紅茶(hot or ice)
・お水
だったでしょうか…あまりよく見なかったので他にもあったかもしれません。
凝ったパフェなので、提供までは時間がかかるようです。
そりゃそうだ。
時間に余裕を持って行くのが◎
それでも席についてから、15分程で頂けました。
★いちごたっぷりいちごパフェ 1,800円
(ドリンクバー付き)
他2種ともかなり迷いましたが、「いちごたっぷり」と「1日限定20本」という文言に惹かれて。笑
このパフェがボリューミーなことは、写真で見ても充分伝わっていましたが、実物が来ると「でんっ!」とずっしりした存在感がより一層増します。
それにしても可愛いな~!
すごく華やかですが、眺めているうちに愛着がわいて美人なお姉さんと言うより可愛らしい妹のように思えてきます。
(どういうこと?)
苺が本当にたっぷり!
しかも全部薄くスライスされていて、こりゃあ作るのが大変だわ!
そのおかげで私たちは、華やかな見た目とともに、食べやすく美味しく楽しめるのですね。
感謝…!
飲食店でどんなに美味しく素敵な食べものに出会っても、ある意味こちらからの御礼はお支払いしている対価というか。
作り手の方に「こんな素敵なものを提供してくれてありがとう!」と伝えたくなってしまうのって、やっぱり毎回ではないんですよね。
だからこそ、そんなお店に出会えると感激して、ファンになってしまいます。
幸運なことに、私はそんなお店にいくつも出会えていますが、こちらもその出会いの1つになりました。
入っていたもの…
私がわかる範囲です。いつものことですが間違いもあると思います。
・生いちご
・いちごアイス
・ミルクプリン
・バニラアイス
・チーズケーキ
・オートミールじゃなくて、クランブルじゃなくて…なんだっけ?
食べていてとっても楽しかったです。
作っている様子が見えましたが、いちごパーティーパフェ(背の高いもの)も、使われている材料はおおまかには同じかな?
すごくボリューミーなので、ランチ後のお茶…気分だと、厳しいかも。
お腹をすかせて行くのがベスト◎
パフェにはアイスが入っているので体が冷えがちですが、店内に暖房器具が置かれ、温かく居心地の良い空間でした。
こんなオシャレなスイーツを扱っているお店なのに、全く背伸びした感じとか、敷居の高い感じが無く。
流行りのいわゆる「オシャレなカフェ」という雰囲気ではありません。
清潔で可愛い空間なのですが、なぜか親しみやすい。
何度も来たことがある親しい友達の家のような気分になります。
良い意味で不思議だな~なんて思っていたら、お店のコンセプトだったんですね。
だからSNSで“ペルママ”と自称されていたかな、素敵。
いちごパイも食べたい!
来春まで提供予定らしく、まだ余裕はあるのでまた来ます◎
■ゆとりの空間@日比谷
2018年12月
月曜日
くもり
仕事で街に出てましたが、待機時間があったので…♪
■ゆとりの空間
11~20時営業/無休
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13043619/
日比谷駅徒歩1分
料理家の栗原はるみさん、「家庭料理」「女性、主婦向け」のコンセプトの飲食店です。
16:20頃、到着。
お店の埋まり具合は4割程度。
奥へ進むと意外と広い店内です。
平日の昼間だからか、シャンテの中だから…というのもあってか、周りはマダムばかり。
お友達同士でお茶を楽しむ、そんな時間が素敵です。
お1人でお茶・お食事の方もちらほらいらっしゃいます。
パフェを食べにきたのですが、結局目移りしてしまいました。
12/1~12/25限定というこちらを。
★クリスマスチョコレートケーキ
バニラアイス添え1,080円
ドリンクセットの価格です。
ビュジュアルが◎
白いクリームがもくもくと、その上のイチゴもかわいらしいアクセントになっています。
ケーキはビターというほどではないですが、甘すぎないのがとっても良し!です。
甘いクリームとのバランスが取れています。
飲み物は
黒豆ベースのお茶だそうです。
たっぷり3杯分ありました。
カップ&ソーサーは、シンプルですが可愛いですね。
ふちがなみなみしています。
パフェは5種類あって、どれも美味しそうでした。
ほうじ茶とさつまいものパフェが食べたいな。
季節限定でしょうか…
食事メニューもとってもおいしそうで、種類が豊富でした。
また来よう~。
■バナナジュース@東銀座
2018年12月
月曜日
くもり
仕事が終わったあとに♪
営業日は「バナナが熟れた日」、営業時間は「売り切れるまで」と不確定なので、事前にツイッターで状況を確認すること◎
この日は「20時まで営業します!」と更新されていたので、ウキウキ伺いました。
■バナナジュース(BANANA JUICE)
営業日・営業時間⇒最新情報をSNSでチェック
東銀座駅から徒歩3分
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13186691/
銀座コリドー街にも、姉妹店があるようです。(バナナジュース・コリドール)
メニューは種類が豊富。
すべて価格がお安めなのも嬉しい。
夜限定と言われてしまうと、ついつい…
★ラムレーズン 380円
カップを渡してくださるので、置いてあるストロー入れから、自分でストローを取ります。
いろんな色があったけど、疲れていたので明るい色がいいなと思って、ピンクにしてみました。笑
…飲んだ瞬間、なんだこれ!?
バナナジュースが、むちむちしています。
不思議な飲み心地。
ドロドロでもサラサラでもない、もったり感。
弾力と言うか、ほんとうに無駄な混ざりものが一切なく、熟したバナナだけがベースになっている…それを強く感じます。
ほんとうに美味しい!
ぶれていますが、帰り道。笑
夜は内側から淡く光を放つように見えるのがとってもきれい。
会社のそばや帰り道に、バナナジュースのようなお店があったら幸せだなあ。
仕事で疲れてなんだか癒されたい、ご褒美が欲しいとき、お店に寄って座るほどではなくても、ササっとおいしいジュースをテイクアウトできるジュースバー。
この場所でこのお店が支持されている理由がわかる気がしました。
■カレー食堂リトルスパイス@吉祥寺
2018年12月
土曜日
晴れ
恋人がカレー好きなので、外出先ではよくカレーを食べます。
カレーと一言で言っても、さらさらタイプ、ドロッとタイプ、スパイシー、欧風、アジアン、いろいろですよね。
私は欧風の「カレーライス」、その次にナンで食べるインドカレーが好きです。
彼はインドカレーとタイカレー、それから何と種類分けしていいのか知りませんが、スパイス!って感じのアジアンなものが好きです。
本日はこちらへ。
■カレー食堂 リトルスパイス (LITTLE SPICE)
吉祥寺駅北口から徒歩5~7分くらい
東急百貨店のすぐ裏側、以前訪れたフリッパーズからも徒歩1分程度でした。
細い階段を登るとおふたり並んでいらっしゃいました。
待つ間、出てくるお客様が皆さん、汗をかいていらっしゃるのを見て、少しひるんでしまいました。
そんなに辛いのかしら…
15分くらい待って、自分たちも店内へ。
カウンター席のみの狭い店内。
一番奥の席でしたが、洞窟みたいでワクワクしました。
レトロな小物がたくさん飾られています。
女性おふたりで営業されていました。
メニューに「からい」か「甘口」と書かれていてとっても親切なのですが、いろいろと迷ってしまいました。
普段は中辛を選ぶ私はこのお店の「からい」に耐えられるのだろうか…
先程まで見てきたお客様たちは、どのカレーを食べてあんなに汗を流していたのか…?
カウンターで横並びの為、他のお客様が何を食べているのかもよく分からず。
季節のカレーが根菜でとっても惹かれたのですが、ココナッツが入っていると記載があったので、やめておきました。
わたしは残念ながらタイ系のカレーが(グリーンもレッドも)苦手で、ココナツが入っていれば同じような風味になるのでは?と怯えたためです。
キーマもポークもいつもは大好きだけど…!
と迷いに迷って、そんなに注文に時間をかけられる雰囲気でもなく、えいっ!と勢いで注文してしまいました。
★チキンカレー
唯一甘口と書いてあったものです。
クリーミーで、甘い。
甘すぎる…!笑
ちょっと慎重になりすぎたな、と後悔。
でもこのカレー、もちろん美味しいです。
チキンは大きなカタマリが3つ、ゴロッと。
ジューシーで柔らか。
添えてあった唐辛子は辛い!ので、カレー一口にほんのちょびっと添えて食べると、アクセントになってとっても美味しい!
彼が注文したキーマカレーを一口もらいましたが、とっても美味しい!
スパイスがきいていますが、あまり辛く感じませんでした。
こっちにすれば良かったな…とちょっぴり思ってしまいました。
チキンがいやだったのではなく、キーマがとっても好みのキーマカレーだったからです~!
後から入ってきたお客様の注文を聞いていると、皆さん様々。
他のメニューも食べてみたいな~。