ロンドンのカフェでティータイム<大英博物館カフェ編>

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大英博物館カフェ 編

 

 

大英博物館の中には3つ程?カフェがあるようです。

 

大英博物館は無料で入館できるので、カフェ休憩だけでもぜひ。

 

V&A博物館も無料ですし、芸術に関しては太っ腹なんでしょうか。

(⇒)

 

 

 

アフタヌーンティーをしている方が多く、我々も入店時にスタッフから「アフタヌーンティーですか?」と確認されました。

 

席に通された後、我々は3人とも「クリームティー」を選択。

 

飲み物は別注文だったので、紅茶(ルイボス&オレンジ)をお願いしました。

 

 

8.5£

 

 

 

 

今回訪問した3か所のスコーンの中で、一番好みです。

 

堅めで、外はさっくり、中はぎゅっとしています。

 

V&Aほどではありませんが、大きめサイズのスコーンが2個。

プレーンとレーズンです。

 

クロテッドクリームはかなりバター寄りのものでした。

苺ジャムはいつも通りのメーカー。

 

 

美味しかった~!

 

8.5£×3名分

+サービスチャージが2.55£のお会計でした。

 

 

 

※余談※

後で読み返した時に、わざわざ嫌な記憶を蘇らせることになりそうですが、なんとなく記録しておきます。

 

お茶が終わるまでは最高に良い気持ちで過ごしました。

 

席案内やドリンクの提供など、何人かのスタッフの方と接しましたが、どの方も親切で愛想が良かったです。

 

ですが。

 

お会計をお願いしてから、店を出るまでで、本当に不快な思いをしました。

数人のスタッフに対してです。

 

書いていて嫌な気持ちになったので、詳しく記載するのはやめます。

と言うより、説明できるほどよくわかっていないのです。

 

何かの不運だったのか、我々が悪いのか、理由はもはやわかりません。

 

今回のイギリス・ポルトガル旅行は一貫して、人に恵まれた旅行だと強く感じています。

 

今まで以上に、人の優しさを感じました。

それも大半が、大きなトラブルで助けてもらった…ではなく、日常の小さいこと、何でも無いようなところで、です。

 

自然に親切にして下さる、向こうにとっては「普通」のこととして…だからこそ感動しています。

 

その旅行全体を通して、唯一、人に対して嫌な感情を抱いた時間でした。

だからこそ余計に残念な気持ちでいっぱい、と同時に、自分が英語を流暢に話せたらわけを聞くことも、意見を言うことも出来たのに…と悔しいです。