ロンドンのカフェでティータイム<リシュー編>(写真&文章)
イギリスで成し遂げたいミッション
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リシュー 編
駅から徒歩5~7分ほど。
老舗のカフェのようですが、リーズナブルにアフタヌーンティやクリームティが頂けます。
老舗なので、やっぱり店内の雰囲気・内装は最高。
クリームティは、スコーンのセットに飲み物まで込みで€
しかもなぜか2名用というのがあり、€
内容は何も省略されずに、単純に1名用×2なので、お得です。
スコーンは小ぶりなものが2つ。
クラシックな食器たちに囲まれて、も~こういうの求めてた!というところをピンポイントでついてきます。
こちらのクロテッドクリームがとても好みです。
ゆるく、とろりとしたもので、バターよりは生クリームに近いなめらかさ。
(当然ですが、味は生クリームと全然違います)
甘さ控えめですがコクがあって美味しいです。
店員さんの応対も、とても気持ちがよかった。
丁寧で、親切で、にっこり。
注文・会計時は男性の方でしたが、我々が理解できるよう、簡潔な英語でゆっくり・ハッキリと説明してくれました。
こちらを訪れたのはロンドン初日だったので、本当に良い時間になりました!
その他に伺ったカフェ⇒
ロンドンのカフェでティータイム<大英博物館カフェ編>
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大英博物館カフェ 編
大英博物館の中には3つ程?カフェがあるようです。
大英博物館は無料で入館できるので、カフェ休憩だけでもぜひ。
V&A博物館も無料ですし、芸術に関しては太っ腹なんでしょうか。
(⇒)
アフタヌーンティーをしている方が多く、我々も入店時にスタッフから「アフタヌーンティーですか?」と確認されました。
席に通された後、我々は3人とも「クリームティー」を選択。
飲み物は別注文だったので、紅茶(ルイボス&オレンジ)をお願いしました。
8.5£
今回訪問した3か所のスコーンの中で、一番好みです。
堅めで、外はさっくり、中はぎゅっとしています。
V&Aほどではありませんが、大きめサイズのスコーンが2個。
プレーンとレーズンです。
クロテッドクリームはかなりバター寄りのものでした。
苺ジャムはいつも通りのメーカー。
美味しかった~!
8.5£×3名分
+サービスチャージが2.55£のお会計でした。
※余談※
後で読み返した時に、わざわざ嫌な記憶を蘇らせることになりそうですが、なんとなく記録しておきます。
お茶が終わるまでは最高に良い気持ちで過ごしました。
席案内やドリンクの提供など、何人かのスタッフの方と接しましたが、どの方も親切で愛想が良かったです。
ですが。
お会計をお願いしてから、店を出るまでで、本当に不快な思いをしました。
数人のスタッフに対してです。
書いていて嫌な気持ちになったので、詳しく記載するのはやめます。
と言うより、説明できるほどよくわかっていないのです。
何かの不運だったのか、我々が悪いのか、理由はもはやわかりません。
今回のイギリス・ポルトガル旅行は一貫して、人に恵まれた旅行だと強く感じています。
今まで以上に、人の優しさを感じました。
それも大半が、大きなトラブルで助けてもらった…ではなく、日常の小さいこと、何でも無いようなところで、です。
自然に親切にして下さる、向こうにとっては「普通」のこととして…だからこそ感動しています。
その旅行全体を通して、唯一、人に対して嫌な感情を抱いた時間でした。
だからこそ余計に残念な気持ちでいっぱい、と同時に、自分が英語を流暢に話せたらわけを聞くことも、意見を言うことも出来たのに…と悔しいです。
ホグワーツ”動く階段”のモチーフ!ポルトガルのレロ書店
住所:Livraria Lello & Irmão, Rua das Carmelitas 144, 4050-161 Porto, Portugal
入場料5ユーロ、但し書籍を買った場合は入場料が値引き。 / 営業時間:月~金10-19
書店向かって左側にある建物に入り、正面に見える階段を降りる。下のフロアがレロ書店の入場券売り場になっているので、列に並ぶ。入場券購入後、書店入口から続いている行列に並ぶ。入場券は書店入口で提示。店内で書籍を買う場合は再提示(5€の値引きはbook only!店内でお土産やハリーポッターのグッズが売っているが、それらの購入時には使用不可)
10:45頃到着で、入場券売り場に並び始めてから書店に入るまでおそらく30~40分程度。2時間近く待つ予想をしてきたので、本当にあっという間でした。チケット売り場はレジが複数あり、回転が良いので5~10分程度で購入できました。また入場列も同様で、朝早くから多くの人でにぎわっていましたが比較的スイスイと列が進みました。
17時頃、再度書店の前を通ると、入口前の行列が3分の1以下になっていたので、午前中の方が混雑する模様?
ポルトガル<泥棒市>を散策する
ポルトガルで成し遂げたいミッション
<< Feira da Ladra(泥棒市)を散策する >>
Feira da Ladraはフリーマーケット・蚤の市のようなもので、別名:泥棒市と呼ばれています。
以前、オーストリア、フランスで蚤の市を訪れ、日本のフリーマーケットとは異なる雰囲気に魅了されました。
ヨーロッパの古いもの、ガラクタってかわいい!
買い物をしなくても、フラフラ見て歩いているだけで楽しめます。
ポルトガルにも泥棒市なるマーケットがある、しかも週に2回もやっているという気軽さ…これは行くしかない!と思いました。
Feira da Ladra(泥棒市)
住所:
Campo de Santa Clara, 1100-472 Lisboa サンタ・アポロニア駅から徒歩8分
開催時間:
毎週火曜日・土曜日 10:00-17:00
すべて予約し終わった後に気付きましたが、なんと選んだ滞在先から徒歩5分の立地でした。
思ったより狭い範囲で行われていました。
お客さん側は観光客風の人ももちろんいましたが、住民も多かったように感じます。
布を取り扱っていたおばあさんのテントで、値段を質問しましたが、返事がポルトガル語だったので理解できませんでした。
そしたら横に立っていたお客さんのオバサンが「too much!expensive」と、眉間にしわを寄せて教えてくれたので購入せず。
自分が日本でフリーマーケットに参加しようと思ったら、カバンや人形の汚れはもちろんとります。
買ってもらいたいから。
でもこういうマーケットって、本当に“ガラクタ”を並べてるおじさんやおばあちゃんがいるんですよね。
それどこで拾ってきた!?っていう家具とか、ひび割れた食器とか、泥がついたフィギュアとか、絶対壊れてるだろっていう見た目の電気製品とか。
それを見るのが楽しいんです。
もちろん綺麗なものを売っている人もいるし、業者だろうなって人も多いです。
でもむしろ“ガラクタおじさん”を見たくて来てる!みたいな私には、物足りなかったり…笑
泥棒市は意外と綺麗でした。
売り物も綺麗だし、売るエリアもきちんと整然と等分されています。
本気で買う物を探すぞ!というよりは、見物しに行くような心持だったため、8割くらいのテント・シートをサラーッと見て回り、大体40分くらい。
友人はタイルの磁石を1枚1€で購入していました。
タイルの磁石は、ポルトガルの観光地や主要な駅前ではいたるところで目にします。
どれも似たようなものですが、正確に言えば、少しずつ模様が違いますし、値段もちょっと違います。
私はシントラで2€で購入。
デザインが気に入っていて、これは他のところでは見かけませんでした。
マメにお店を覗いて、お気に入りの柄を探すのが楽しいです!
海外旅行中に絶対オススメのアプリ:maps me
絶対オススメのアプリ:maps me
オフラインでも位置情報と併用で“道案内”をしてくれるスグレモノです。
今回私は日本にいる間に、ロンドン・シントラ・ポルト・リスボンの地図をダウンロードしておきました。
ダウンロードした地域の地図は、オフラインでも表示されます。
さらに、行きたいスポットをブックマークしておくと良いでしょう。
建物やスポットを検索するときはオンラインでなければいけません。
携帯用wifiを持って行く・現地のホテルやカフェで無料wifiをつなぐつもりだ、と言っても、旅行中につどつど検索したり調べたりっていうスマホ操作、結構ストレスじゃありませんか?
さらに、maps meも万能ではないので、正確な名前でないと検出されません。
バッキンガム宮殿に行きたい。
maps meで検索 「バッキンガム宮殿」⇒× / 「Buckingham Palace」⇒〇
ポルトガルの泥棒市に行きたい。
maps meで検索「泥棒市」⇒もちろん× / 「Feira da Ladra」⇒〇
バッキンガム宮殿や、著名で主要な駅名(ロンドンなら、ヴィクトリア駅やパディントン駅かな?)はなんとなく英語のスペルが分かったとしても、市場や商業施設の長々した名称や正しいスペルは、覚えていられないですよね。
泥棒市の正式名称はなんだっけ…?まずそれをグーグル検索しなきゃ…その正式名称をmaps meの検索画面にコピペして…
って何回もやってると、「ちりも積もれば」でストレスに感じてしまいます。
旅行中はなるべく快適でいたいので「絶対に行く」と決めているスポットは事前にmaps me上で検索し、ブックマーク「行きたい場所」として保存しておきました。
これで、いざ道案内をしてもらいたいとき、wifiがつながっているうちに建物名をちまちま入力して検索して…ってする必要がありません。
オフラインの状態でブックマーク「行きたい場所」から今から向かう場所を目的地に選び、「ルート」をタップするだけで、現在地から目的地までの交通機関含む経路が表示されます。
あとはその道案内に従って進むのみです。
※充電の減りについて
1日中出歩くことの多い旅行中、しかも海外、スマホの電池残量は気になりますね。
maps meは位置情報オンの必要がある為、通常より減り方が早い、と友人も嘆いていました。
但し、携帯の機種やコンディション、使用者の使い方にもよるとは思います。
私は1年10ヶ月ほど継続中のiphone7にてmaps meを使用。
写真や動画はiphoneではなく他のカメラで撮影。
SNSやその他連絡手段などはほとんど使用無し。
ということで外にいる間はmaps me以外の機能は基本的に使いません。
maps meは出歩いている間ほぼずっと稼働させたままにして、夜ホテルに帰ったとき残量30~40%くらい。
個人的には、残量が少なくて焦ったことや充電が切れてしまったことはありません。
もともと充電について不安のある端末を使っている場合は、ちょっと危ないかもしれませんが、そうでなければ問題なく1日使えると思います。
@豊洲
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2018年5月
日曜日
■カフェ
豊洲駅から徒歩5分
→駅からの距離は遠くありませんが、ららぽーとの敷地内で、人がいる中を歩くことを考えると、8~10分くらいかかる気がします。
ららぽーとで映画&買い物を終えた後、15:30頃に到着。
豊洲はファミリー向けの街ですね。
ららぽーとはこの日も大盛況のようで、飲食店はたくさんありますが、ガラガラに空いているお店はまずありません。
それでも人気のお店が、お茶のピーク時で10組待ちくらいかな?
■カフェも何組かが常に入待ちの状態。
テラス席・店内とまあまあの広さで、この時も席は空いていましたが
新規客を案内するタイミングが決まっているようで、10分弱並んで待ちました。
4名・2名・4名・2名(私たち)・1名と、5組が、大体同じタイミングで案内されました。
この日はとても天気が良く、店内の窓際に通していたので、日差しが暑いこと!
恋人はホットコーヒーを頼んでしまったことを後悔していました。
元々はアパレル
のカフェのようです。
★アーモンドミルクラテ
★バナナキャラメルパイ
バナナがボリューミー!
どっしりと1/2本分くらいは入っています。
周りのカスタードクリームにキャラメルをタップリ混ぜ込んだようなクリーム、甘々です。
★NYチーズケーキ
上に乗っているアメリカンチェリーが甘酸っぱくておいしかった。
ショーケースには他にも複数種類の美味しそうなデザートが並んでいました。
私が気になったのは、シュークリーム(400円)と季節のショートケーキ(600円)。
シュークリームはサクサク(ザクザク)っぽい生地にたっぷりのカスタードで美味しそうでした。
季節のショートはこの日はグレープフルーツかな?
爽やかな黄色の柑橘が乗っていて、かなりビックサイズ!
季節のショートケーキを注文したところ「ちょうど無くなってしまいました」とのこと。
確かにショーケースからは次々とケーキ類が消えて行っていました。
お茶の時間帯、皆さん何かしらのケーキを頼んでいましたから、仕方ないのでバナナキャラメルパイに変更。
しかし…
注文から5~10分後にたまたまショーケースを見たら、ショートケーキが復活していました!笑
この店舗内でケーキを焼いているわけじゃないから、朝いくつも届いてストックされているんだろうな。
ショーケースから無くなったその一瞬のタイミングで、たまたま私が注文をしてしまったんですね。笑
お目当てのケーキがある方は、このくらいの時間帯であればストックが残っている可能性もある様子なので、具体的に店員さんに質問してみたり、タイミングを計ってみても良いかもしれません。